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先生の靴に関する問題
もうすぐ4月です。これから教員になるみなさんも、もともと教員の皆さんも、新年度の準備に大忙しだと思います。今回は、新学期から、校内で快適に過ごすために、靴に関する問題点と解決策を書いてみました。参考になれば幸いです。
靴がにおう
これから暑くなってくると思いますが、特に、夏の時期に、職員室で、隣の先生の靴がとてもにおうことがあります。考えてみると、先生の仕事はブラックだといわれますが、その通りで、働いた時間=靴を履いている時間ともいえます。つまり様々な職業の中で、労働時間が多い分、靴も臭くなりがちです。靴を履く時間が長い分、通気性の良い靴を選んで履く必要があります。
かかとのない靴が履けない
大御所の先生は、クロックスやスリッパをはいている人もいるのではないでしょうか?ですが、若手の先生はクロックスやスリッパ禁止という学校が少なくありません。理由は、生徒指導などで、校内を走り回るからだそうです。最初先輩教員にこの指導を受けたとき、いやいやあなたがたも走り回れよとおもいましたが・・・まあ、なんにせよ、かかとのある動きやすい靴を履いたほうがいいですよね。また、クロックスやスリッパではだらしがないからダメだという教員もいます。たしかに、ヤンキーがドン・キホーテに行く際によく見る靴ではあります。
かかとを踏んではいけない
かかとのある靴を選び、いざ履いてみると、私たちは非常に面倒であることを痛感します。理由は、先生が靴をいろいろな場面で履き替えることが多いからです。例えば、体育館に行くときバスケットシューズに履き替えることがあり、校庭に行くときは運動靴に履き替えます。つまり、脱ぎ履きしやすい靴がいいのですが、じゃあ、かかとのない靴にしてしまえと思いますが、ここでも若手の謎ルールによってクロックスやスリッパは禁止されます。すこぶる理不尽ですね。また、生徒の中に、上履きのかかとを踏んでいる子が多くいますが、そんな子たちの指導もかかとを踏んだ先生の意見は聞いてくれないでしょう。
先生に適した靴とは
以上みてきたように、先生に適した靴とは
- 通気性がよく、臭くならない靴
- かかとがあり、だらしなくない靴
- かかとを踏まない設計になっている靴
となります
通気性がよく、かかとがあり、だらしなくなく、脱ぎ履きしやすい靴
上記の通り、通気性がよく、かかとがあり、だらしなくなく、脱ぎ履きしやすい靴なんてあるのだろうかと思いますが、実はあります。その名もクロッグサンダルです。別名サボサンダルとも言います。
クロッグサンダルの良いところ
通気性が良い
クロッグサンダルは、見た目は普通のスニーカーや靴ですが、サンダルです。なので、とても通気性がよいです。Vansのデザインでは、メッシュのものもあり、さらに通気性に優れています。しかし、毎年すぐ売り切れてしまします・・・
だらしなく見えない
クロックスは、とてもラフな印象を与えますが、クロッグサンダルは、様々な種類があり、Nike や adidas のスニーカータイプのものもあり、見た目は全くサンダルにみえません。
かかとがあるが、脱ぎ履きしやすい
サンダルだからかかとがないように思いますが、クロックスと同じで、微妙にかかとがあります。なので、脱ぎ履きがしやすく、かつ、しっかりとしたホールド力も持っています。これで脱ぎ履きを繰り返してもかかとを踏む心配はありません。
クロッグサンダルおすすめです。是非試してみてください。自分のおすすめは、Vansのメッシュタイプのクロッグサンダルですが、これは、春から夏にかけて販売されますが、すぐに売り切れてしまいます。あと、デザインが言い分すこしお値段がかかります。安くていいものをそろえたい方は、下のリンクをご利用ください。クロッグサンダルに関しては、こちらのメーカーも有名です。